フンデルトヴァッサーハウス

私は「インターネット・ミュージアム」や「ARTことはじめ」というサイトでライター兼サイト管理をしている、たねもーと申します。

この度、たねもーのアート録始めました!
もともとは大阪大学の大学院で美術系の研究をしていましたが、在学中、この研究の先に自分のしたいことが出来るのだろうか、と疑問に思うようになりました。

というのも、大学院での研究は、これまで蓄積されてきた研究のアラを探し、そのアラを埋めていくような作業で、発表する先も「学会」という閉じられたコミュニティだったからです。

私はもともと、アートの面白さをどうやって発信できるかということに興味があったのですが、大学院でそれはできない、と在学中から感じていました。

大学院博士課程への進学も迷い、試験も受けて合格しましたが、大学院ではない他の場所で試してみたいという思いがあり、博士課程の進学を蹴って、現在はライターやいろんなイベントの企画を通じて、アートを広める活動をしています。

具体的には、関西の美術館で行われる特別展の取材や、アートイベントの企画を行っています。

あと、Instagramでも「#1日1絵画」というタグで毎日絵画作品を一つ紹介しています。

話が変わりますが、今年は良い展覧会がたくさん来ますね。

その中でも私が一番注目しているのは、国立国際美術館で7月18日から開催される「バベルの塔」展です!

それに先駆け、先日ウィーンの美術史美術館でブリューゲルの「バベルの塔」の1作目を見てきました!

次の記事で「バベルの塔」について詳しくご紹介していきます!

今回は手始めに、ウィーンのフンデルトヴァッサーハウスをご紹介します。

フンデルトヴァッサーってちょっとマイナーな感じがしますが、実は知る人ぞ知る芸術家。こちらご本人。彼の手がける建築は曲線だらけ。



彼の代表作、フンデルトヴァッサーハウスはこちら。

ウィーンの古典的な街並みの中にでーんとそびえ立っています。

近づいてみると・・・



こちらは現在も一般の市民が住んでいます。

一室一室が曲線によって分割され、ピンク、白、青、黄、オレンジ色で彩られています。



建物の下はこんな風になっています。

柱にカラフルなタイルがはめ込まれ、こちらも曲線がなびいています。



向かいにあるお土産屋さんの中はこんな感じになっています。

フンデルトヴァッサーハウスと柱のデザインがリンクしています。



ショップ内にある階段の段板はフンデルトヴァッサーらしくゆるーくカーブしています。

そして・・・・

こちらがガイドブックでよく取り上げられている名物トイレ。

トイレの使用料(50セントだったかと記憶しています)がかかりますが、払う価値は十分にあります。

こちらは女性用トイレへ向かう道。



これがトイレ個室内部です。

ちょっとモンドリアンの作品っぽいおしゃれな空間になっています。



こちらは洗面台。

高さが異なる鏡の周りにはやはりカラフルなタイルがはめ込まれています。

 


ウィーンのアート旅、まだまだ続きます。

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